『零 刺青の聲』

零3作目は眠りの家っていう屋敷が舞台でした。もう広いのなんのって。この扉を開けるとどこに出るの?

聲は1作目の深紅ちゃんと、2作目の双子ちゃんの叔父である蛍さんと、主人公の怜さんの3人が主軸になって話が進むわけでありますが
深紅が強すぎて

怜さんより深紅のターンのが楽しかった。回復薬すら用無しの深紅さん…

蛍さんは安心のヘタレもとい草食系男子でした。蛍だけの特殊アクション!
『しゃがむ』
同義で物陰に隠れるというのがあります。なんて受け身なキャラなんだ

そんな蛍さんは最終的に灰となって消えました。うまくやると生き残るENDがあるはずだったんだが、いやうっかりしていた

クリア特典は浴衣コスチューム。ミッションゲームとかやり込めば怜さんのスーツ姿や深紅のメイド服、蛍さんのキツネ耳が手に入るらしい。
キツネ耳…?
テクモはどこに向かっているのか

エンディングはもちろん月子でした。号泣である。零シリーズはストーリーがあまりに可哀想で泣ける……刺青の巫女…。縄の巫女といい双子巫女といいほんと救われない